第10回行列の出来る塗り替え相談室
【大塚さん】
大町さん新年あけましておめでとうございます。
【大町】
おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
【大塚さん】
宜しくお願いします。新年一回目とゆう事でですね。色んなお話を聞かして頂きますのでよろしくお願いいたします。
【大町】
はい、よろしくお願いします。
【大塚さん】
新年1回目とゆう事で、大町さんスタートしましたけれど、オハラジも今日が最初なんですよ。なので、あれどうだったけ、とか多いんですよ。
12月はね、山本さん高良さん来ていただいてにぎやかにお届け致しました。お二人はどうでしたか感想。
【大町】
そうですね、いい経験したと言いながら、何かあの普段以上にあの二人が喋るので、多分喜んでいたと思います。
【大塚さん】
そうかそうか、帰っていく時に穏やかで楽しそう帰って行かれたので。
【大町】
その後、何か遠足に行った時楽しそうにしゃべったり何かその様な感じでしたね。ずーと嬉しそうにしゃべってました。
【大塚さん】
なかなか無い経験をされたのでね、塗装ばっかりしていれば良いと思ってたのに突然ラジオ出て話さなあかんのか、前の日は眠れなかったと雄介さんが言ってましたけど。それぐらい緊張されてたと思うんですけど。
【大町】
そうですね、あれは完全に寝てなかったですね。
【大塚さん】
そうだったんですね、ナイーブな方だったんだな。
【大町】
その後会社でも盛り上がってましたよ。
【大塚さん】
今日は、第1回目とゆう事で改めてなるんですけど、メールなども頂いておりますので色々とご紹介して行きますが、こちらラジオネームカチカチのお餅さんがらい抱いております。餅食べなかったのかな?
大塚さん大町さんあけましておめでとうございます。いつも楽しく聞かせてもらってます。前回の塗装職人さんとの放送聞かせてもらっての質問があります。
すごく仲良くて、近くの会社ですので見積りを取りたいと思っていますが、他の所と比べてどんなところが良いんですか?聞かれっていますが。
【大町】
ザックリした質問なんでどこから応えれば良いのか沢山有るんですけど。まずお客様が気になるのは、金額が高いのか安いのかの事が多分気になっていると思うんですよ。
【大塚さん】
それが本当に、第1位
【大町】
第1位です。まず、安いんですよ。薄利多売で実際に具体的にゆうとですね、塗料メーカーとか材料屋さんはですね、一カ月に10缶買う会社と11カ月に100缶はゆうに超える会社では同じ料金で購入しているかと
ゆうとそうではないんですよ。一缶当たり4万を超える塗料も有りますしなかなか塗料とゆうものは髙いもんなんですよね。
【大塚さん】
高いんですね4万て。
【大町】
高いもので5万超える物もありますよ、その様な物ばかりではないんですが色々併用ですが毎月100缶は超えてますんで、まず購入金額が安いです。また弊社は北河内地域のみで営業してますんで。この現場が終われば次の現場へいく事が出来るんですよね。
【大塚さん】
近くでやっているとそうゆう利点があるんですね。
【大町】
それはなぜかとゆうと、地域一番店を目指すとゆう事を決めた時点で、僕がお客さんだとしたら一番安いほうが
良いなと思ったんですよ。だからって塗料をケチってしまうのは嫌なので、十分たっぷり塗りたいと思ったら
だいたい月15件程度の塗る替えをさせて頂いております。15件程度の塗り替えをやっているのは多い方だと思うんですよ。
【大塚さん】
そうですね、職人さんの数は限られていますから。
【大町】
やっぱり限界はありますんで、大体毎月15棟は毎月やっている件数なんです。これ以上増えてくるともっと大きな会社にしないといけなくなりますんで。今、限界点ぐらいで丁度経費のわりに人数もいてですね、何とか抑えて
効率の良い事と・塗料が安く変える事薄利多売が出来る事で。同じ内容の工事をやってもうちより安く出すことは出来ないと思ってるんですよ。それが一般のお客様へのメリットかなと思てるんですよ。それと一級塗装技能士とゆう国家資格何ですか、必ず各現場の職長言われるトップに入るので各現場の責任者は一級塗装技能士が入ります。後は、雨漏りは切っても切れない状況だと思うんです。雨漏りについては何処よりも強い自信がありますんで
雨漏り119とゆう寝屋川店で登録も有りますんでそれもよいかな。工事が終わった時点で終わりっぱなしとゆう会社もなかにはあると思うんですが、弊社は、次の塗り替えまでメンテナンスによる毎年顔を出さしてもらい屋根等の修理は、保用かの確認をしたりそんなとこまでメンテナンスで無料で行うんですよね、
【大塚さん】
そこはやっぱり、教えてもらわないと。忘れてるし分からないし、出来そうと聞いたことは有るけどもどの様にすればいいのか、線引きが難しいから来てくれたのは、本当にありがたいと思いますよ。
【大町】
後、意気なり個別で注文したり、もし個別で見積もりを取って断るのが申し訳ないとか、その様な方が居られるんですが、時間有れば毎月勉強会などを開催していますので、情報を集めてから決められる方も居られますので。
【大塚さん】
そうか、すごい慎重な方もいらっしゃいますよね。
【大町】
そうなんです、石橋を叩いての方も。ま~みんな自由ですからね。それと一番うちの会社の由来となった住宅
性能調査何ですが、自分も住宅性評価士として、うちのスタッフ達も最適なプラン壁の状態だけじゃなく家そのももとかこれからのライフスタイルとか、例えばお子様の年齢とかどの様な色合いにして行けば良いかそんな事まで
ひっくるめて一緒に考えるとゆうのが、うちのスタイルなんで多分塗るだけじゃないのと思っている人もいると
思うんですけど、全く違うとゆう自信は有ります。
【大塚さん】
もう、予定されいる料金でやるんだったらこのパターンになります。とゆうのを押し付けられるんじゃ無いかな
出来る限りお客さんが要望する物に答えて行こうとゆう歩み寄りと言いますか、そこの心つかい、他の業者さんでは
【大町】
真面目にやっている会社も有りますよ。当然有るんですけども、うちもその一社で有るとゆう事なんです。
お客様って、ハッキリ言われる方も居られますが、中々小言が言えない方居られるんでゆっくり時間をかけて
ニーズとかが見えてくる。だから絶対しないのが色々と見積りを出してどれにさすかとゆう会社も有るんですが
お客さんてそれでは決めれないんですよね。だから色々会話の中で、検討しこの様にしていこうとか家の事は
お客様自体も分かってないことも在りますんで、私が住宅性能評価士としてこのお家はこうすれば良いしこの
お家の良さを活かせる為にこの塗料は良いとかダメですよとかのアドバイスを挿せて頂いて。書面でちゃんと残すことを徹底的にやっているんですよ。
【大塚さん】
それは良いですよね、何時もここ塗り替えたいとか思って実際に来てもらって此処気になるんですよねとゆおうとしても思ってたのに忘れてしまうとか、メモをしておいてこの様な質問をしたいですけど、答えてもらえるとゆう事ですよね。
【大町】
西面・南面とかは傷みやすいんですよ。やっぱり直射日光とかが良くあたる。北面とかは苔とかカビが発生しやすいんですよ。
【大塚さん】
家って難しいですよね。
【大町】
全ての面に同じだけの塗回数と厚みを付けましたとゆうよりも、費用の事も考えると痛んでいる所は厚く痛んでない所は普通のぬりかたで十分じゃないのとゆう提案の仕方も有るんですよ。だから予算を少しでも抑えて長持ちさせたいとゆう方は、痛んでいる所は特にしっかり治して予算のバランスを見ながら手を抜かず最低限の事は行います。プラスアルファでするところはこの2面にしましょうとかの提案はさせて頂きます。
【大塚さん】
他しか前回に山本さんとか高良さんが窓枠の話などされて増したが、あのような事も技術がいりますし。
【大町】
ローラー等は沢山均一に塗れるんで良いんですけども、例えば技術的な話に成るんですが。ローラーで壁全部を無ってしまうとゆうのを想像すると思いますが、窓の周りとかビニールを貼ってるんですよねテープを貼って塗料かつかないように養生とゆう事をするんですけども、そこを全部ローラーで塗ってしまうと塗料に厚みがついてると
剥がしたところが、サカムケのように成るんですよね。その部分が少しメクレやすくなるんですよ。
【大塚さん】
薄くなるとゆう事ですか。
【大町】
厚みを付けすぎて、その部分が乾いたところでテープをはがすんですがサカムケになるんですよその部分を、どの様にすれば良いのか。窓枠周りの所は、刷毛で行くんですよ、刷毛は肉厚を付ける事も出来るんですし拭き取ることも出来るんですよ。そして厚み調整をしながら剥がれ難くするんですよ。
ひどい会社ですよローラーをタテとヨコに塗って2回塗りしたとゆうんですよ。うちは、中塗りでたタテヨコで
一工程です。それで上塗りでタテに塗ってヨコに塗るんです。
【大塚さん】
丁寧なんですよね。
【大町】
そうゆう風にすると綺麗に仕上がるんですよ。光が当たると綺麗に見えるんですよ。タテの目があると汚れが引っかかりにくいんですよ。ヨコの目で仕上げると誇りが引っかかりやすいんですよ。それにより雨だれが出来やすくなるんですよ。
【大塚さん】
う~ん。掃除する時に拭き取りやすいんでヨコに拭きますけどね、ヨコにスジがあると誇りが溜まりやすいんだな
とゆう事はよくわかります。
【大町】
ちょつとこれは意地悪な質問になりますが、他の会社で塗装工事をした隣のお宅ですが弊社がささせて頂ければ
将来的に比べて頂けるですよ。その時に同じ塗料を使っていてもうちの方が綺麗だと気持ちが良いですね。
【大塚さん】
やったて感じですね。すぐには分からない事も有るんですけどもあ~やっぱりあそこに頼んでよかったなて、思ってもらえると。
【大町】
会社のキャッチフレーズですが大切な事は十年この満足感とゆうキャッチフレーズでやっているんですけど。仕上げた時は何処でやっても一緒なんですよ、10年経ったら完全に差を付けられます。そこで差を付けたいなと思っております。
【大塚さん】
長い期間は掛かりますけども、ちゃんと信頼されてますよ。自信を持って言えるお仕事なんですよね。この時期
寒いとか足元も悪いと思うんですが滑ったことはないですが。
【大町】
僕は滑ったこと有ります。僕は落ちてますんで
【大塚さん】
大丈夫でした。
【大町】
一年ぐらい仕事復帰出来なかったです。背骨居りましたから。
【大塚さん】
それは大事故じゃないですか。
【大町】
関西医科大学の皆さんありがとうございました。
【大塚さん】
その様な事故が起こらない様に配慮しているんですか。
【大町】
昔は、安全第一などと口では言ってましたが、品質第一だったんですよ。今は安全第一に切り替えたんですが
お客様は自分の所が綺麗になのがいいと思っていたんですが、工事していた人が落ちたとかケガしたら嫌ですよね
もし亡くなったりしたら一生悩みますよね、だから安全が第一なんですよ、気が付くのが遅くて落ちたんですよ。
お客様も現場では私達よりもケガをされる事が多いんですよ。例えがビニールシートとか、ペンキのタレ防止に
家の周りに引き詰めているんですが、雨なので滑りやすくツルと滑ってケガをされる事が有るんです。弊社は費用は掛かりますが、ノンスリップビニールを玄関や勝手口の人の出入りがある場所には必ず貼っているんです。
【大塚さん】
これは、有りがたいですよね、滑ってコケるなんて痛いの解ってますよね
【大町】
各現場で、高齢者の方やお子様がケガをされると嫌ですから、各現場にも安全第一で行っておりますので