雨漏り調査で豊富な実績
雨漏り解決団体「雨もり119」(品川真一代表)の関西地区新規加盟店を対象とした、豊中研修会が、
4月18日午前9時半から午後5時まで大阪府豊中市大島町のエースの会議室で開催された。
総勢16人が集まり、遠くは山形県、鳥取県から参加し、受講した。新たに山形県・天童店、鳥取県・鳥取店、
京都府・京都店、兵庫県・豊岡店、大阪府・豊中店のオープンが決まった。
当日は広島から本部の品川代表が駆け付け、講師を務めた。また関西の雨漏り案件のサポートや
団体の取りまとめをしている大町武司関西長が出席した。
研修会では、RC及びALCの雨漏り診断テクニック・診断マニュアル、コンクリートの雨漏り診断マニュアル、散水調査マニュアル、と報告書作成の仕方などの説明があり、最後に修了試験が行われた。
研修会で一定の水準に達しない受講者は再受講し、パスするまでは案件にタッチできない
厳しい規則になっている。
「雨もり119」は、13000件を超える調査実績を持ち、特定率100%、修繕後の再発率0%を誇り、
非常にレベルの高い実績を持っている。現在会員は94社で、当面の目標は119社達成である。
仕事の対象は一般消費者、工務店、設計事務所、不動産会社、保険会社など。
「雨漏りは非常に難易度が高く、雨もり119はその中でも非常に評価されている。
最後の砦のような存在である。」(大町関西長)と語っている。
雨漏り調査の特徴の一つは、高感度赤外線カメラで雨漏りを見える化することである。
使用する高感度赤外線カメラは、国内最高画素数を誇り、世界シェア№1フリアー社製である。
国際ライセンスであるITCトレーニング研修修了者24名が、雨漏り調査に当たっている。
また、水をかけて雨漏りを再現する散水調査による物理的な調査を行っている。マイスター制により、
厳しいマニュアル研修と試験に合格した者だけが調査を行っている。
住宅瑕疵担保責任保険に対応し、だれが見ても分かり易い調査結果報告書を提出している。
品川代表はこれまでの雨漏り対策の重大なミスは原因を確かめずに修理工事をしているからだとしている。
原因を確定し、明確な根拠のもと工事を行っているのが他社との大きな違いだと確信している。
人柄はざっくばらんで、率先して自分持っている情報を発信し、「雨もり119」の組織拡大のため
研修会の講師として全国各地を奔走している。
また会員同士は、雨漏りを見つけるための知識や経験をSNSのフェイスブックで共有している。
そうした人間関係のネットワークがいざ困ったときに助け合い、高い信頼性に繋がっている。
雨漏り調査・修理の無料相談窓口は、フリーダイヤル(全国対応)0120-208-119(降れば119)。