塗装の知識

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外壁塗装/屋根塗装をする塗装のタイミング

外壁塗装や屋根塗装をする一般的なタイミングは新築/塗り直しから10年と言われています。しかし、外壁や屋根は常に日光や雨風にさらされています。使用塗料の耐用年数や建物の立地にもよりますが、早くて6〜9年で塗り替えが必要になる場合もあります。

そして実は、外壁よりも屋根の方が3倍の紫外線の熱を日々浴びている為、外壁よりも屋根の方が早く劣化が進むと言われています。屋根を直接確認することが難しい場合は、外壁に出ている劣化のサインを確認してみてください。

経年劣化による外壁に見える症状をいくつかご紹介いたします。この症状があるかもしれないと気になった場合はお気軽にお問合せ・現地調査を依頼ください。

※また、ひび割れや欠け・剥がれなどは、まれに台風や強風などの自然災害で飛んできたものの衝撃で発生してしまうものもあります。

ご自身で見つけれる経年劣化の症状

  • 外壁のひび割れ

    クラッキング

    クラッキング/ヘアクラックともいい、髪の毛ほどの細いひび割れでもそこから雨水などが侵入し内側から建物が腐食することもあります。

  • 白い粉が付く

    チョーキング

    壁を触ると手に白い粉が付くことをチョーキングといい、これも劣化症状の一つです。ここから雨水などが侵入し建物内部にまで影響を及ぼします。

  • シーリングの割れ

    シーリングの劣化

    隙間を埋めるのに使われるシーリングですが、経年劣化でひび割れてきます。シーリングの割れ・剥がれ・青い裏地が見えている・硬化しているなど、これらも塗装のサインです。

  • 屋根のひび割れ

    屋根のひび割れ

    防水機能が低下した屋根は、水分を含み温度変化によって吸水と乾燥を繰り返す為、屋根材が膨張したり、反ったりを繰り返すことで徐々に屋根の反りが大きくなったり、ひび割れに繋がったりします。

  • 色褪せ

    外壁・屋根の色褪せ

    塗膜の劣化が始まっているサインで、今すぐの塗装工事が必要なわけではありませんが、そのままにしておくと劣化は進み耐久性が落ち防水機能が低下していきます。

  • 苔やカビ

    苔やカビ

    防水機能が下がった屋根は水捌けが悪くコケやカビが繁殖しやすくなります。繁殖したコケとカビをそのままにしていると更に屋根の劣化を早めることになります。

大町武司

執筆者株式会社ジェイエスシー
代表取締役 大町武司

【経歴】中学校卒業後、大工として建築の修行を始める。20歳で塗装工事を習得し、メーカーの下請けとして独立し、株式会社ジェイエスシー(「住宅・性能・調査」の略)を創業。年間150棟の塗装工事を施工。雨もり119 関西ブロック長に就任や大阪府職業能力開発協会より「技能検定委員」 委嘱される(※技能検定委員=塗装資格の審査員)経歴を持つ。

また、FMひらかた「行列のできる塗り替え相談室」を始めて悪徳業者を排除する運動を呼びかける。そのほかNHKなどのメディアでも多数出演し新聞や雑誌にも掲載されている。

受賞経歴

  • 日本住宅保全協会
    保全協会杯2020
    個人部門特別賞
  • Adgreencoat
    販売コンテスト
    関西エリア住宅部門優秀賞
  • amamori119
    SUPER DCTORS AWARD
    近畿地区 2年連続1位

保有資格

  • 住宅性能評価士
  • 有機溶剤作業主任技能者
  • 足場の組立て等作業主任者
  • 既存木造住宅の耐震診断改修講習修了証
  • 雨漏り鑑定士
  • バルペイントマイスター
  • ドローン操縦士回転翼3級
  • ハナコレマイスター
  • 外壁診断士
  • 1級大工技能士
  • 1級建築塗装技能士
  • 2級建築塗装技能士
  • 1級施工管理技士
  • 小型車輛系建機免状
  • 危険物取扱免状
  • ITC国際ライセンス レベル1 サーモグラフィーテクニカルコース修了