塗料の詳細5
paint5
ハイドロテクト
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特徴1外壁の汚れを分解し雨で綺麗にするTOTO光触媒塗料ハイドロテクト
従来の塗装は完成した時が1番綺麗な状態ですが、光触媒塗料は、塗装が完了して数年後にその力をさらに発揮します。
ハイドロテクトは植物が日光を浴びて光合成するように、ハイドロテクトの光触媒(酸化チタン)層に光が当たると「分解力」と「親水性」を発生させます。
通常約6ヶ月間ほどで、酸化チタンが塗料表面に現れ、超親水性を発揮し汚れを寄せ付けません。
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特徴2ハイドロテクト汚れ防止の公式
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特徴3防汚性(汚れにくさ)に優れた外壁塗装
光触媒の分解力と親水性でセルフクリーニング効果を発揮し汚れをつきにくくします。
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特徴4防汚性の実力
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特徴5菌を寄せ付けない(抗カビ・抗菌・防藻)外壁塗料
TOTOの光触媒活性化テクノロジーで「抗カビ」「抗菌」「防藻」性能をUP
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特徴6環境性能
車の排気ガスなどから発生する窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)。酸性雨や光化学スモッグの原因ともなるこれらの大気汚染物質をハイドロテクトの分解力で浄化。塗るだけで建物周辺の空気までキレイにします。光触媒作用で大気中の汚染物質(NOx,SOx)を分解
ハイドロテクトは、太陽や雨など自然エネルギーだけで建物の汚れを落とし、その周辺の空気まできれいにします。 ハイドロテクトの空気浄化効果は、同様に空気をきれいにする緑地の約6.5倍※に相当します。 ハイドロテクトを使った建物や建材が増えれば、街や空気がきれいになっていきます。
※外装用塗料ハイドロテクトコートECO-EXの場合NOxは大気汚染・光化学オキシダント(光化学スモッグ)・酸性雨の原因となり、森林破壊や健康被害など様々な環境問題を引き起こすとされる大気汚染物質です。 近年、中国・インドなど東アジアの新興国を中心に増加傾向にあり、世界的に問題になっています。 これを受けて、日本・ヨーロッパ・アメリカをはじめ世界中でさまざまな環境規制や取組みが始まっており、大気汚染対策の一部として森林と同じような空気浄化作用を持つ「光触媒技術」が注目され始めています。