塗装の知識

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塗装工事のお見積りの見方やポイント

塗装工事を依頼する際、相見積もりを取ることを勧めていますが、そのお見積りの内容をしっかりチェックしないといけません。そこで見積もりの見るべき箇所を3つご紹介します。

  • 塗料の
    商品名
  • 塗料メーカー
    の名前
  • 使用する
    缶数の記載

重要な理由

中古車を買おうとすれば車種名、メーカー名、走行距離を確認すると思います。シリコン塗料の一斗缶ひとつで5000円ほどから10万円超えの塗料もあります。シリコン塗料で100万円と言われてもピンキリがあるので必ず確認してください。

 
 

CHECKその他確認項目

  • 「外壁の面積=塗装する平米(m²)数」なので、窓や扉などが含まれて無いか?をチェック

  • シャッターや雨戸の塗装が含まれているか?を確認する

    ※シャッターの塗装はハケやローラーで塗装すれば、開け閉めが固くなる可能性があるので、薄付けでの塗装が必要です。
    (低圧ガンで車両の塗装を行うような技術が必要です。シャッターの塗装ができない会社も多いのでご注意ください。

  • サッシ周りのシール工事(コーキング)は「打ち替え」になっているか

    サッシ周りは壁の中のブチルテープ(防水シートとサッシの防水テープ)を切ってはいけないため「増し打ち」で行う業者もいるが、コーキングの劣化はすべて同じ劣化をしている。サッシ周りの増し打ちはあり得ないので、ご注意ください。
    ※シーリング工事の一級防水シーリング技能士という国家資格があります。

  • クーラーホースカバーは壁を塗る際外してくれるかを聞いておくことも重要です。

    外してくれなければクーラーホースカバーの下は塗装しないのと同じことになります。

大町武司

執筆者株式会社ジェイエスシー
代表取締役 大町武司

【経歴】中学校卒業後、大工として建築の修行を始める。20歳で塗装工事を習得し、メーカーの下請けとして独立し、株式会社ジェイエスシー(「住宅・性能・調査」の略)を創業。年間150棟の塗装工事を施工。雨もり119 関西ブロック長に就任や大阪府職業能力開発協会より「技能検定委員」 委嘱される(※技能検定委員=塗装資格の審査員)経歴を持つ。

また、FMひらかた「行列のできる塗り替え相談室」を始めて悪徳業者を排除する運動を呼びかける。そのほかNHKなどのメディアでも多数出演し新聞や雑誌にも掲載されている。

受賞経歴

  • 日本住宅保全協会
    保全協会杯2020
    個人部門特別賞
  • Adgreencoat
    販売コンテスト
    関西エリア住宅部門優秀賞
  • amamori119
    SUPER DCTORS AWARD
    近畿地区 2年連続1位

保有資格

  • 住宅性能評価士
  • 有機溶剤作業主任技能者
  • 足場の組立て等作業主任者
  • 既存木造住宅の耐震診断改修講習修了証
  • 雨漏り鑑定士
  • バルペイントマイスター
  • ドローン操縦士回転翼3級
  • ハナコレマイスター
  • 外壁診断士
  • 1級大工技能士
  • 1級建築塗装技能士
  • 2級建築塗装技能士
  • 1級施工管理技士
  • 小型車輛系建機免状
  • 危険物取扱免状
  • ITC国際ライセンス レベル1 サーモグラフィーテクニカルコース修了