塗装の知識

content17

外壁塗装/屋根塗装しないとどうなるの?

枚方市・寝屋川市・交野市で戸建てにお住まいの方から、こうしたご相談をよくいただきます。新築から10年、15年と経つと外壁の色あせやひび割れが目立ってきますが、まだ雨漏りしていないし、そのままでも大丈夫なのでは…と考える方も少なくありません。

しかし、外壁や屋根の劣化を放置すると、見た目の問題だけでなく、建物の内部にまでダメージが進行し、大切なお住まいの寿命を縮めてしまう恐れがあります。さらに修繕費が高額になったり、資産価値に悪影響を与えたりするケースもあるのです。

この記事では、外壁塗装・屋根塗装をしないと具体的にどのようなリスクがあるのかを、地域の事例も交えながら分かりやすく解説していきます。

外壁/屋根塗装をしないと起こる劣化のリスク

枚方市や寝屋川市、交野市で外壁塗装や屋根塗装を検討されるお客様から、「もし塗装をしなかったらどうなるの?」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、外壁塗装を怠ると家の寿命を大きく縮めてしまう可能性があります。

まず考えられるのは、外壁や屋根の表面にひび割れが入り、コーキング(目地のゴム材)が劣化して切れてしまうことです。そこから雨水が浸入し、家の内部にダメージを与えてしまいます。

「すぐに雨漏りが起きるのでは?」と思われる方も多いですが、実はすぐに室内に水が入るわけではありません。なぜなら、外壁材や屋根材の裏側には「防水透湿シート」や「ルーフィングシート」と呼ばれる二次防水層があり、一次防水層から浸入した雨水を室内に入れないように守っているからです。

しかし、この二次防水層も永久的に機能するわけではなく、地震や台風などの自然災害、または施工不良などが原因で不具合が生じることがあります。一度不具合が起きてしまうと、雨漏りを防ぐことが難しくなり、修繕には多額の費用がかかるケースも少なくありません。

二次防水層に不具合が起きた場合の修繕は高額に

家は一次防水層(外壁や屋根の塗膜、コーキング、防水塗料など)と、二次防水層(防水透湿シートなど)の二重構造で守られています。一次防水層が劣化しても、二次防水層がしっかりしていれば雨漏りは起きません。しかし二次防水層に不具合が発生すると、雨漏りは避けられません。

この場合、外壁や屋根を解体して内部の防水層をやり直さなければならず、工事費用は通常の塗装工事よりもはるかに高額になります。場合によっては数百万円単位になることもあり、家計への負担は大きなものになります。

そのため、「まだ雨漏りしていないから大丈夫」ではなく、早めにメンテナンスを行うことが重要です。定期的な外壁塗装・屋根塗装によって一次防水層を健全に保つことが、二次防水層や建物全体を守る最大のポイントです。

雨漏りが家の構造材に与える影響

雨漏りが続くと、家の柱や梁、筋交いといった大切な構造材に水が浸透し、木材が弱ってしまいます。木が水分を含むことで腐朽菌が繁殖し、家の強度を低下させてしまうのです。

特に枚方市・寝屋川市・交野市の地域には「ヤマトシロアリ」というシロアリが発生します。このシロアリは乾いた木材よりも湿った木材を好むため、雨漏りで濡れた柱や梁を格好の餌として食い荒らしてしまいます。気づかないうちに家の骨組みがシロアリによって弱らされ、最悪の場合「住めない家」になってしまう可能性すらあるのです。

家の建て替えが可能であれば良いですが、将来的に売却や住み替えを考えている場合、雨漏りを放置してしまうと大きなトラブルにつながることもあります。

売却時の「契約不適合責任」にも注意

家を売却する際、雨漏りを放置したまま黙って売ってしまうと「契約不適合責任」を問われる可能性があります。これは、売買契約の際に買主に告知しなかった不具合が後から見つかった場合、売主が修繕費や損害賠償を負担しなければならないという法律です。

実際に弊社でも、雨漏りが売却前から起こっていたのか、それとも売却後に発生したのかを調査し、裁判所に証拠として提出する事案を何度も経験しています。結果としては、ほぼ100%のケースで売主に責任があると認められています。

つまり、資産価値を守るためにも「早めの外壁塗装・屋根塗装」を行うことは非常に大切なのです。

資産を守る投資外壁塗装・屋根塗装

外壁塗装や屋根塗装は、クロスの張り替えやキッチン・お風呂のリフォームのように「見た目が変わって楽しい工事」ではないかもしれません。そのため、「仕方なくやるリフォーム」と思われる方も多いです。

しかし、外壁塗装や屋根塗装は「家を長く安全に住み続けるための必須工事」であり、「資産を守るための投資」でもあります。特に近年は夏の猛暑による紫外線の影響、ゲリラ豪雨、台風など自然環境が厳しさを増しており、外壁や屋根へのダメージは年々大きくなっています。

私たちは、ただ塗装をするのではなく、「大切な家族を守るための工事」という意識を持ち、自分の家を施工するような気持ちで作業を行っています。

枚方市・寝屋川市・交野市で外壁塗装を検討中の方へ

弊社は雨漏りの調査と修繕工事を得意とするプロの会社です。雨漏り診断や外壁・屋根の点検は無料で承っております。小さなひび割れやコーキングの劣化など、「これって大丈夫かな?」という些細な疑問でもぜひご相談ください。

質問や相談はいつでも無料です。枚方市・寝屋川市・交野市で外壁塗装や屋根塗装を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。お客様の大切な家を、安心して長く住める住まいに守るため、全力でサポートさせていただきます。

jsc

執筆者株式会社ジェイエスシー
代表取締役 大町武司

【経歴】中学校卒業後、大工や塗装の職人として建築業界に携わる。20歳で起業しハウスメーカーの下請けとして独立し、株式会社ジェイエスシー((J)住宅・(S)性能・(C)調査の略)を創業。寝屋川市、枚方市、交野市と周辺地域で年間150棟の塗装工事を施工。雨漏り解決の国内最大組織一般社団法人 雨もり119 関西ブロック長に就任や大阪府職業能力開発協会より「技能検定委員」 委嘱される(※技能検定委員=塗装資格の審査員)経歴を持つ。また一般社団法人 雨漏り鑑定士協会の理事を務める。

また、FMひらかた「行列のできる塗り替え相談室」を始めて悪徳業者を排除する運動を呼びかける。そのほかNHKなどのメディアでも多数出演し新聞や雑誌にも掲載されている。

受賞経歴

  • 大阪のjsc
  • 大阪のjsc
  • 大阪のjsc

保有資格

  • 住宅性能評価士
  • 有機溶剤作業主任技能者
  • 足場の組立て等作業主任者
  • 既存木造住宅の耐震診断改修講習修了証
  • 雨漏り鑑定士
  • バルペイントマイスター
  • ドローン操縦士回転翼3級
  • ハナコレマイスター
  • 外壁診断士
  • 1級大工技能士
  • 1級建築塗装技能士
  • 2級建築塗装技能士
  • 1級施工管理技士
  • 小型車輛系建機免状
  • 危険物取扱免状
  • ITC国際ライセンス レベル1 サーモグラフィーテクニカルコース修了

Contents役立つ塗装の知識